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1936年のマーチンの0-17のネックのリセットを行いました。まず、短いラバーヒーターで12フレットからの指板を温めて、接着剤を溶かして、ボディーからはがします. ケルヒャーの高圧洗浄機です。これで、指板のフレットを抜いた穴から熱蒸気をネックジョイント部分に入れ、 接着剤を溶かします。 古いマーチンは割合簡単に取れました。接着面を見ると、ネックは今まで外されたことがないようですね。 かなりサドルを高くできました。これで弦のテンションの張りが出てきました。鳴りがぐんとよく鳴りました。 ネックジョイント接合部分。
by mit53
| 2015-12-26 14:49
| アコースティックギター
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